つむじがパックリ割れる、、「ドライヤーの当て方の間違い」

こんにちは。

柏の美容室ピカソ、
オーナーの三谷です。

12月に入り
日に日に寒さが増してきましたね。

コロナ対策もあり当店では、
入り口を開け放って営業してますが、
時折吹き込んでくる冷気が冬を感じさせます。

さて、
今日の話題は
髪のスタイリングについてです。

あるお客様に
「ドライヤーで自分で乾かすと、
てっぺんが割れる。
剥げているのかしら?。」

と質問されました。

髪は多いのに、

てっぺん(特につむじ周り)が割れてしまい
照明などが当たったりすると、
そこだけ剥げているように見えてしまう。

あなたにもそんな経験ありませんか?

それはですね、
決して剥げているわけじゃないですよ(^ω^)。

つむじ周りというのは、
毛流れの中心点みたいなもので、

髪の重みなどで自然に
割れやすくなってしまうんです。

更にドライヤーで
ふんわり仕上げたつもりなのに
割れが直らない、、、。

ドライヤーの当て方にも
問題があるかも知れません。

仮にあなたの髪型が、
右から左へ流すスタイルだとしましょう。

ドライヤーをあてるときは当然、
右から左に当てますね?

実はここに間違いの元があるんです。

自然に右から左に流れていると、
毛穴がその方向にしか向かなくなって、

やがて固定されてしまい、
そこから割れができてしまいます。

つむじの周りは毛流れが
一番強いので、
割れたらなかなか戻りません。

ではどうしたらいいのか?

それは、

【地肌を乾かすように
流れの逆からドライヤーをあてる事】

右から左の流れの髪型の人なら
左から右へドライヤーを当てる。

左から右への流れなら
右から左へ、、、

逆のようですが、
いつも流れやすいという事は、
そこに毛穴が落ち着いている状態です。

逆からドライヤーを当てると、
落ち着いてしまっている毛穴が、
頭皮から起こされます。

さらにつむじの部分は、
頭を逆さまに傾けて、

頭皮を後ろから前へ起こすように
ドライヤーを当てます。

毛流れから逆にドライヤーを当てて
髪を起こすということは、

根元に立ち上がりがつくということです。

この時、
気を付けなくてはいけない事があります。

それは、
根元から毛先まで
ドライヤーを当てない事。

流れの逆から根元から毛先まで
ドライヤーを当てると

完全乾燥してしまい、
流れを戻す事が出来ません。

あくまでも、
頭皮の周辺抱だけ
逆からドライヤーを当てて下さいね。

そうすれば、
根元から毛が立ち上がり、

つむじ周りがふんわりとして
割れなくなるはずですよ。

是非試して下さいね。

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