【補色】ヘアカラーで考えなくてはいけない事

白髪染め、お洒落染めに関わらず、
染める上で
考えなくてはならない事があります。

それは、、、

おはようございます。
柏の美容室ピカソの
美髪ヘアカラー専門ブログへようこそ!

今日は、
ヘアカラーの【補色】について
書こうと思います。

補色って?

ではいきます。

画像は、
ピンクアッシュ系のヘアカラーをしたばかりの、
お客様の後ろ姿です。

カラー前の写真を撮り忘れてしまいましたが、
前回のカラーから約3か月が経過して、
毛先が黄色っぽく変色してました。

因みに前回は、
グリーン(マット)系のカラーをしておりました。

グリーンのカラーは、
月日の経過によって
黄色っぽい色味が残ったりします。

黄色っぽい色味は、
見方によっては、艶がなく傷んで見えたり、
パサついて見えたりします。

今回は、
その黄色っぽさを抑えるため、

ピンクアッシュ系を
お勧めして施術してみました。

さて、
ここから補色の説明です。

ヘアカラーは絵の具と一緒で、
ある色味を抑えたい時、
補色を混ぜます。

赤すぎる毛先の色を抑えたければ、
グリーン系を、

グリーンっぽくなりすぎたら逆に赤味を、
といった具合です。

写真の方は
ピンクアッシュ系を入れたと書きましたが、

黄色くなった毛先には、
青みと赤味が適度にミックスされている、

ピンクアッシュが良いだろうと
判断しました。

補色の色を入れると
なぜ良いか?

それは、
ツヤのある

嫌味のない
上品な、大人っぽい色味に
仕上るからです。

今度、
あなたが美容室でオーダーする時の
参考にしてみて下さい。

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